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【東京女子プロレス】インター王者・鈴芽が王座死守を誓う「絶対に防衛」

[ 2026年4月24日 06:08 ]

インター王座を懸けて戦う鈴芽(左)と風城(提供写真)
Photo By 提供写真

 東京女子プロレスは23日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で「YES! WONDERLAND ’26」(5月4日、後楽園ホール)で争われるタイトルマッチ調印式を開催し、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が王座死守を誓った。

 3・29両国国技館で王座奪還に成功した鈴芽は、16日(日本時間17日)の米ラスベガス大会でハットリ桜を破り初V。3月に高校を卒業したばかりの風城ハルが4・8上野での挑戦者決定5WAYマッチを制して、挑戦権を得た。

 シングル王座初挑戦となる風城は「シングルタイトルの挑戦は未来ではなく、今を見ることだと思っています。何が正解で風城が目指すべき未来がどこにあるのか見つからないまま過ごしていたなか、つかんだ挑戦権でした。今までの私だったら、毎日当日までずっと不安で緊張して生き続けてたと思うんですけど。今回は逆に吹っ切れてきて。未来ばかり見る前に、今と向き合わなきゃ描いている未来も訪れないなって思ったんです。風城の今はとっても未完成です。未完成ってことは、まだまだたくさん吸収する余力があって、まだまだやれることがたくさんあって、なりたい自分になれることだと思っています。このなりたい自分になれる場所が東京女子プロレスだから、あきらめたくないなって思います。この言葉は鈴芽さんがおっしゃっていたこと。なりたい自分になれる場所が東京女子プロレス。私は鈴芽さんの愛があふれた真っ直ぐな言葉に、東京女子プロレスに心を動かされて生きてきました。だから風城も誰かの心を動かせる人間になりたいです。人の心をつかむプロレスを東京女子プロレスでしたい。だから、まず今と向き合って、一歩進むために、このインターナショナルのベルトを絶対に5・4で獲りたいと思っています」と意気込んだ。

 V2戦となる鈴芽は「海外遠征から無事帰ってきました。ただいま!バンクーバーではアレクサ(・ニコル)選手とシングルマッチ、そしてタッグマッチでJ-ROD選手と戦って、かなりインターナショナルに戦ってきたんじゃないかなと思っています。そしてラスベガス、ハットリ桜とのタイトルマッチで防衛に成功して、このベルトと一緒に日本に帰ってきました。私がインターナショナル・プリンセスのベルトを持つのは2度目です。1度目の全力で駆け抜けた半年間が、私にとって本当に特別で大切で、かけがえのない経験になっています。私も何が正解なんて分かんなかったし、それでもベルトを守りたくて、がむしゃらに進みました。このベルトが進む方向を示してくれるような気がして、全力で真っ直ぐに走って、そしたらすごく世界が広がったんです。ベルトは落としてしまって。だけど、その半年間があったからこそ、私はすごく自信を持てたし、その次の目標を見つけることができました。それでもやっぱりめちゃめちゃ悔しくて、ずっとインターナショナルのベルトに未練がありました。もう1度手にしたからは、この新しくなったベルトと一緒に防衛ロードを走り始めたからはもう離さない。もう2度と止まるつもりはありません。挑戦者が誰であろうと。ハルのことは、私は一番近い気持ちで東京女子に入った子なんじゃないかなって思ってるの。なりたい自分になりたくて、東京女子プロレスで生きたくて、ここに来た者同士だと思っています。このベルトをかけて、今なりたい自分になりましょう。絶対に私が防衛して、この先もインターナショナル・プリンセスのチャンピオンとして進んでいきます。そして5月6日、つくば大会。凱旋興行にもチャンピオンとして帰ります。日本中、世界中、この先ずっとこのベルトと一緒に進んでいきます」とベルト死守に並々ならぬ意欲を見せた。

 鈴芽はかつてインター王座から陥落後、プリンセス・オブ・プリンセス王座(当時の王者は渡辺未詩)に挑む機会があったが「インターナショナルのベルトを持った経験と、そして何よりも未詩さんとの(プリプリ王座戦での)シングルマッチが、本当に私のプロレス人生で一大イベントというくらいに自分を成長させてくれたものだと思うので。あの頃の私より、もっともっと強い状態で、新しくなった私で新しいベルトと出会えたなと思っています」と話した。

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