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WBOフライ級王者オラスクアガ 9RTKOでV5!井上尚弥戦を控える盟友にエール「レッツゴー潤人!」

[ 2026年3月15日 19:46 ]

WBO世界フライ級タイトルマッチ   王者 アンソニー・オラスクアガ(米国、帝拳)<12回戦>同級6位・飯村樹輝弥(角海老宝石) ( 2026年3月15日    横浜BUNTAI )

<WBO世界フライ級タイトルマッチ アンソニー・オラスクアガvs飯村樹輝弥>試合を終え、中谷(左)と記念撮影するオラスクアガ(撮影・松永 柊斗)
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 WBOフライ級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳)が同級6位・飯村樹輝弥(28=角海老宝石)に9回TKO勝利で5度目の防衛に成功。WBOの記念チャンピオンリングも獲得した。

 黒のLAハットを被って入場したオラスクアガ。試合では1Rから積極的にガード上からでもパンチを打ち込んだ。相手のリターンパンチを被弾しながらも、強烈なパンチが相手の顔面を捉えた。後半に入ってもパンチの威力は変わらなかった。7Rに右アッパーからの左フックでダウンを奪った。その後も嵐のような猛攻で追い詰めたがこのラウンドでは仕留めきれなかった。

 相手にダメージを蓄積させて、最後は9Rに連打で相手を追い詰めるとレフェリーが試合を止めてTKO勝利。5度目の防衛に成功。

 試合後には「飯村との心のこもった戦いで今は拳が痛いです」と開口一番。「不安もあったし、焦った動きもあったのでもう少しいい動きが出来たと思います」とさらなる成長を誓った。

 昨年12月のV4戦では挑戦者・桑原拓(大橋)に4回TKO勝ち格の違いを見せつけた。「試合を通して自分の強さを証明して行きたい。それができたことは満足している。もちろんKOを目指すよ。息を着かせる暇もないほど押していく」と自身満々通り、圧倒的な強さを証明した。

 10代半ばから切磋琢磨(せっさたくま)してきた、前WBC&IBF世界バンタム級統一王者・中谷潤人(27=M・T)は5月2日に世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)とのビッグマッチが決定した。

 「僕は完璧にチーム中谷の一員なので、潤人が何をしても勝つと思う」とこの日も来場していた中谷に“最高のバトンパス”となった

 リングを降りると、中谷と2ショットを撮影しながら「JYUNTO is NEXT!Let's go!JYUNTO!」とエールを送った。

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