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WBA王者・堤聖也が敗れたドネアにリスペクトを見せる…昨年12月の激闘相手

[ 2026年3月15日 20:53 ]

WBA世界バンタム級挑戦者決定戦   増田陸―ノニト・ドネア ( 2026年3月15日    横浜BUNTAI )

増田に敗れたドネア(手前)と言葉を交わす堤(右)(撮影・松永 柊斗)
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 WBA世界バンタム級挑戦者決定戦に8回TKO負けしてリングを降りた元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)の元へ、WBA世界バンタム級王者・堤聖也(30=角海老宝石)が立ち上がって敬意を表した。

 顔を寄せて言葉を交わす2人のボクサー。わずか3カ月前に拳を交わしたレジェンドに対する堤のリスペクトが溢れるシーンとなった。

 試合後に取材に応じた堤は「中盤以降になると(増田は)難しいかと思っていたけど、いいプランを持っていた」と自身への挑戦権を得た増田の戦いを分析。「最初は左を出さないので、隠しているのかと思った。ドネアに手を出させて疲れさせ、冷静にはめ込んだと思う」と振り返った。またドネアについては「(自分とやった時より)切れがなかった」と話した。

 堤は昨年12月、ドネアと王座統一戦を行い、鼻骨を折られる大激闘の末、判定勝利を飾った。次戦は休養王者アントニオ・バルガス(米国)との団体内王座統一戦を予定。

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