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WBA王者・堤聖也 令和の激闘王がボコボコになっても試合では諦めない理由「どっちかと言うと…」

[ 2026年1月14日 19:30 ]

大激闘の末に勝利したドネア戦翌日の堤聖也
Photo By スポニチ

 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(30)が、CBCラジオ「竹内由恵のGood Shape Navi」に出演。令和の激闘王の異名を持つ王者が、試合では諦めない理由を明かした。

 リングに上がれば大激闘の連続。ボコボコにされても諦めない姿勢が常に感動を呼ぶボクサーだ。

 堤は「試合の翌日は朝イチで病院に(傷を)縫いにいく。(試合前に)予約した方がいいのかなと思ってしまう」と笑わせた。

 紙一重の戦いだった穴口一輝戦、井上拓真戦、比嘉大吾戦…。

 昨年12月の5階級制覇レジェンド、ノニト・ドネア戦(フィリピン)の翌日には約4時間をかけて折れた鼻骨の整復手術をし、裂傷を縫合した。

 竹内に「むちゃくちゃ痛いの分かった上で(試合に)臨むって凄い精神力」と指摘された。

 それでもまたリングに上がり激闘に耐えられる理由は何か?

 堤は「どっちかと言うと、試合じゃなくて練習で感じています」と明かした。

 練習で恐ろしくハードな練習メニューが来たとき、初めての時は「どのくらいキツいんだろう?」というワクワク感もある。だが、一度その苦しさを知った後は「怖い怖いと言いながら練習に行く」という。

 堤は「それがあるから試合だとどんなに痛い思いしても“あの練習してんだから負けるのは割に合わない”という気持ちになる。嫌だけど開き直れる」と、リング上での精神状態を明かした。

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