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YA-MAN Xで吐露「ここで終わっても悔いのない格闘技人生」 眼窩底骨折で大みそか欠場を謝罪

[ 2025年12月31日 22:39 ]

RIZIN 師走の超強者祭り ( 2025年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

<RIZIN 師走の超強者祭り>眼窩底骨折で試合をキャンセルしたYA-MANが痛々しい姿で頭を下げる(撮影・篠原岳夫)
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 格闘技イベント「RIZIN 師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)が31日に開催された。対戦予定だった元フェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)と初代RISEオープンフィンガーグローブマッチ65kg以下級王者YA-MAN(TARGET SHIBUYA)がリングに上り、YA-MANは涙の謝罪をした。

 YA-MANは昨年大みそかにカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)に判定負け。今年3月のRISEでも、オープンフィンガーグローブのキックボクシングマッチでミゲール・トリンダーデに3RTKO負け。2連敗を喫した。再起戦となった今年7月の「RIZIN 真夏の喧嘩祭り」では金原正徳に3RTKO勝利。ベテラン金原に引導を渡した。大みそかでは1年5カ月ぶりの再起戦となる斎藤と対戦予定だったが、試合前最後のボクシング練習で左眼窩底骨折を負った。全治4~6カ月で即手術で出場不可能となり大会5日前に欠場発表となった。

 リングに上がったYA-MANは「今回、自分の眼窩底骨折で試合欠場になってしまいました。斎藤選手すいませんでした」と斎藤に頭を下げた。

 「ちょっと眼窩底骨折の斜視と複視がなかなか治らなくて…今後どうなるかわからないので…リングに上がるのは最後になるかもしれない…今までありがとうございました」と涙ながらにファンに感謝の言葉を口にした。

 対して斎藤は「自分の試合を楽しみにしてくれた皆さんたくさんいたと思います。来年、もっと良い形で試合できるように自分を磨き続けていきたいと思います」とコメントした。YA―MANに向けて「選手生命に関わる状況だと思うので、しっかり治してリングに戻ってきてくれることを望んでます」とメッセージを送った。

 リングを降りる際に榊原信行CEOは、YA-MANを呼び止めて「諦めるなよ!何言ってんの!?戻ってくるんだろ!」と“ゲキ”を飛ばした。YA-MANも涙ながらに「戻って来ます」と言葉を残した。

 そして自身のX(旧ツイッター)でも「RIZIN10周年という舞台で僕のミスで大会に穴を開けてしまい斎藤選手、関係者の皆様、試合を楽しみにして下さっていた皆様本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 「眼窩底骨折による斜視、複視がなかなか良くならず、もしまたリングに戻る事が出来ましたら応援いただけたら嬉しいです」と現状を説明した。

 ファンに向けて「沢山のメッセージありがとうございます。戻れるよう頑張ります」とメッセージを送った。

 最後に「仮にここで終わったとしても悔いのない格闘技人生でした。1日1日全力で頑張りました」とつづった。

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