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サウジで世界初挑戦の堤駿斗 標的は暫定王者ディケンズ「上回ってベルトを獲ることに価値がある」

[ 2025年11月7日 15:34 ]

<ナイト・オブ・ザ・サムライ>記者会見をする堤麗斗(左)と堤駿斗(撮影・西尾 大助)
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 プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)らが出場して12月27日にサウジアラビア・リヤドで行われる興行「THE RING V: NIGHT OF THE SAMURAI」の記者会見が7日、都内で開かれた。

 前東洋太平洋フェザー級王者でWBAスーパーフェザー級3位の堤駿斗(26=志成)はWBA同級暫定王者ジェームス・ディケンズ(34=英国)に挑戦。暫定ながらプロ9戦目で初の世界戦に挑む。興行には3戦全勝2KOの弟・堤麗斗(23=志成)も出場。プロでは初めて兄弟が同じ興行のリングに上がる。

 堤駿は「自分はもう世界を獲れると思っていて、このタイミングで組んでいただいた」と語り、ディケンズについて「今の自分の実力を測るにはとても良い相手ですし、自分よりキャリア豊富で最近の試合でも出来が良かったので、それを上回ってベルトを獲ることが本当に価値があると思うので楽しみにしています」と抱負を語った。今年8月にはリヤドでの試合を経験しており「時差や練習環境、食事に対して準備しやすいのかなと思うので、自分にとってそれはプラスにはたらくとおもいます」と強調した。

 当日の対戦カードは以下のとおり。
 ▽井上尚弥(大橋)―アラン・ピカソ(メキシコ)
 ▽中谷潤人(M・T)―セバスチャン・ヘルナンデス(メキシコ)
 ▽寺地拳四朗(BMB)―ウィリバリド・ガルシア(メキシコ)
 ▽今永虎雅(大橋)―アルマンド・マルティネス(キューバ)
 ▽堤麗斗(志成)―レオバルド・キンタナ(メキシコ)
 ▽堤駿斗(志成)―ジェームズ・ディケンズ(英国)

 興行のもようはNTTドコモが運営する映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で国内独占生配信される。「Lemino ペイ・パー・ビュー配信(PPV)」(税込4950円)で視聴可能。

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