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V3戦の武居由樹「ちょっと燃えた」フェースオフで挑戦者メディナの超接近に闘志メラッ

[ 2025年9月13日 14:14 ]

プロボクシングWBO世界バンタム級タイトルマッチ   王者 武居由樹(大橋)<12回戦>同級1位 ( 2025年9月14日    名古屋・IGアリーナ )

<トリプル世界戦前日計量>計量をパスし、ガッツポーズする武居由樹(撮影・椎名 航)
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 トリプル世界戦の前日計量が13日、試合会場IGアリーナのサブアリーナで行われた。セミファイナルのWBO世界バンタム級タイトルマッチは、3度目の防衛戦に臨む王者・武居由樹(29=大橋、11勝9KO)がリミットの53.5キロ、同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ、25勝18KO4敗)は100グラム軽い53.4キロで一発クリアした。

 計量後のフェースオフでは、メディナが一歩前へ出て、武居の鼻先まで顔を近づけるシーンがあった。武居は全く動じることなく、最後は握手して別れた。それでも挑戦者の“超接近”には「ちょっと燃えました。良いスイッチを入れてくれました」と闘志をかき立てられた様子。「仕上がりとしては良い。凄くスムーズに減量できたし、コンディションも良い状態。あとはしっかりリカバリーして明日を迎えたい」と現状を説明し、「打ち合いの展開も絶対どこかである。向こうも気持ちが強そうですし。打ち合いになるのなら、良い打ち合いをしたい。チャンピオンとしての格の違いを見せてやろうかなって思ってます。尚弥さんより派手にバチッと倒したい」と意気込みを示した。

 一方のメディナは“超接近”の意図について「計量の後なので盛り上げようと思って」と説明。試合展開を問われると「明日分かると思います。打ち合いに来るのなら打ち合う。武居次第だ」と返答。元スパーリングパートナーのWBC同級1位・那須川天心(帝拳)からは「頑張ってください」と言葉をかけられたと明かし、「彼はいつも私のことを手伝ってくれる」と話した。

 オフィシャルはレフェリーがラモンペーニャ・ダオダッティ氏(プエルトリコ)、ジャッジはフェレンツ・ブダイ(ハンガリー)、スヴェン・グラフ(スイス)、ワレスカ・ロルダン(米国)の3氏が務める。

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