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“超接近”鼻先5センチ!バキバキ・井上尚弥vsマッスル・アフマダリエフ あす決戦へ前日計量パス

[ 2025年9月13日 12:03 ]

プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ   統一王者 井上尚弥(大橋)<12回戦>WBA暫定王者 ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン) ( 2025年9月14日    名古屋・IGアリーナ )

<トリプル世界戦前日計量>大勢の観客の前で計量をパスし、ガッツポーズする井上尚弥(中)(撮影・椎名 航)
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 トリプル世界戦の前日計量が13日、試合会場IGアリーナのサブアリーナで行われた。メインの世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチは統一王者の井上尚弥(32=大橋、30勝27KO)がリミットより100グラム軽い55.2キロ、WBA暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン、13勝10KO1敗)が300グラムアンダーの55.0キロで、ともに一発パスした。

 有料一般公開となった前日計量には収容1400人のアリーナにファンが詰めかけた。メインイベンターの2人が登場すると、大きな拍手と「ウオーッ」という歓声が起きた。井上は10日に自身のSNSでトレーニング終了を報告した際に「仕上がったぜい!!」とコメントしたとおり、バキバキに割れた腹筋や極限まで絞りきった上半身を披露。一方のアフマダリエフも8つに割れた腹筋、筋骨隆々の肩周りや僧帽筋を見せつけた。

 井上が計量直前、脱いだTシャツを観客席に投げると悲鳴のような歓声。計量をパスするとまたも大きな拍手が起こった。2人は記念撮影の前に“フライング”でフェースオフ。撮影後、改めて顔を突き合わせると鼻先5センチまで超接近し、12秒間にらみあった。最後は握手で別れ、アフマダリエフはシャドーボクシングで歓声を誘った。

 井上がベルトを保持する世界主要4団体のうち、WBC(世界ボクシング評議会)が義務付けている事前計量で、30日前は井上が60.6キロ、アフマダリエフが61.2キロ。14日前は井上が58.5キロだったのに対し、来日済みのアフマダリエフは57.7キロと絞ってきていた。

 オフィシャルはレフェリーがベンス・コバックス氏(ハンガリー)、ジャッジはジェラルド・マルティネス(プエルトリコ)、フアンカルロス・ペラヨ(メキシコ)、マイク・フィッツジェラルド(米国)の3氏が務める。

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