×

武居由樹もV3戦へリミットで計量一発パス!接近するメディナにも動じず

[ 2025年9月13日 12:10 ]

プロボクシングWBO世界バンタム級タイトルマッチ   王者 武居由樹(大橋)<12回戦>同級1位 ( 2025年9月14日    名古屋・IGアリーナ )

<トリプル世界戦計量>計量パスしフェースオフする武居(左)とメディナ(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 トリプル世界戦の前日計量が13日、試合会場IGアリーナのサブアリーナで行われた。セミファイナルのWBO世界バンタム級タイトルマッチは、3度目の防衛戦に臨む王者・武居由樹(29=大橋、11勝9KO)がリミットの53.5キロ、同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ、25勝18KO4敗)は100グラム軽い53.4キロで一発クリアした。

 計量後のフェースオフでは18秒間のにらみ合い。途中、メディナが一歩前へ出て鼻先まで顔を近づけたが、武居は全く動じることなく視線を外さなかった。最後は握手し、お互いにガッツポーズをして別れた

 武居は昨年末に右肩を痛めてV2戦が今年5月に延期されたが、初回TKO防衛で世界戦自身初のKO勝利をマークした。11月に世界初挑戦予定のWBC同級1位・那須川天心(帝拳)との対決が来年にも期待されているが、「いったんそこは置いておく。ここを勝たないと何も始まらない」と強調。12日の公式会見では「武居由樹らしい試合を見せたい」と意気込んでいた。

 メディナは那須川の元スパーリングパートナー。23年8月、前IBF世界バンタム級王者・西田凌祐(六島)との挑戦者決定戦に判定負けしたが、西田に負けてから2倍、3倍の努力をしてきた。今こそ自分が世界王者になる時だ」と宣言している。

 オフィシャルはレフェリーがラモンペーニャ・ダオダッティ氏(プエルトリコ)、ジャッジはフェレンツ・ブダイ(ハンガリー)、スヴェン・グラフ(スイス)、ワレスカ・ロルダン(米国)の3氏が務める。

続きを表示

この記事のフォト

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年9月13日のニュース