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世界初挑戦の高見亨介が6回KO宣言 王者の「ユー、クレージー」に「なおさら倒しにいきたい」

[ 2025年7月28日 13:40 ]

プロボクシング U-NEXT BOXING.3 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者 エリック・ロサ(ドミニカ共和国)<12回戦>同級1位 高見亨介(帝拳) ( 2025年7月30日    横浜BUNTAI )

<U NEXT BOXING.3 トリプル世界戦会見>フェースオフのあと笑顔の高見(右)とロサ(撮影・光山 貴大)
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 トリプル世界戦の公式記者会見が28日、横浜市内のホテルで開かれ、  WBA世界ライトフライ級タイトルマッチに臨む王者エリック・ロサ(25=ドミニカ共和国、8勝2KO)と同級1位の高見亨介(23=帝拳、9勝7KO)が顔を合わせた。

 ロサは「コンディションは100%。スーパーな状態でいます」と現状を説明し、高見が6回KOを宣言していると聞くと「それは大きな間違いです、ユー、クレージー」と強調した。一方、高見は「ここまでメンタル面も体の部分でも最高に仕上げて来られたなと思っている」と話し、「僕が6回で倒すのを警戒しているみたいなので、意外とクレバーに戦えるんだというところを見せつつ、6ラウンドで倒したい」と豪語。「クレイジー」と言われたことに「なおさら倒しにいきたい気持ちが強くなった」と返した。

 ロサを指導する名伯楽のイスマエル・サラス・トレーナーは「KO宣言している選手はガードが下がりがちなので気をつけた方がいい。我々はそこを突いていくので(高見は)リングの上に寝ることになるでしょう」と“警告”。それを受けた高見は「めちゃくちゃガードを上げていきたいと思います」と答えて笑いを誘い、ロサも「気をつけろ。もしかしたら私がそのラウンドにKOするかもしれない」と予告した。

 今年4月に日本ライトフライ級王座を獲得した高見は、プロ10戦目で初の世界挑戦。10戦目での世界タイトル獲得なら、元WBA世界ミドル級王者・村田諒太の14戦を抜いて名門・帝拳ジム史上最速記録となる。一方、昨年12月に王座決定戦を制して世界王者となったロサは今回が初防衛戦になる。

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