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前人未踏のウエルター級王座挑戦の佐々木尽 “日本人初”の先輩・竹原慎二氏「やりやすい」

[ 2025年6月18日 14:53 ]

<WBO世界ウエルター級タイトルマッチ前日計量>計量を終えてポーズを取る佐々木(右)とノーマン(撮影・篠原岳夫)
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 渡嘉敷勝男氏(64)、竹原慎二氏(53)、畑山隆則氏(49)のボクシング元世界王者3人がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新。日本人初のウエルター級世界王者を目指す佐々木尽(23=八王子中屋)の快挙を予想した。

 WBO世界ウエルター級王者ブライアン・ノーマン(24=米国)に同級2位の佐々木が挑む。

 畑山氏は「チャンスなくはない。スピードは実を言うと尽の方がある。(王者は)強いけど尽ははパンチがズバ抜けてるんで、当たればって期待もある。ノーチャンスじゃない」と予想した。

 竹原氏は「背丈は一緒。リーチはちょっと向こう(王者)が長い」とした上で、フック系のパンチャーである佐々木がもっとストレート系のワンツーを多用して組み立てるとチャンスが生まれると指摘した。

 渡嘉敷氏も「打ち合いになったら分からない」と一発で大きく勝負が左右すると解説した。

 ウエルター級で過去世界王者になった日本人はいない。体格的にも世界的に最も層が厚い階級と言われている。

 ただ、畑山氏は「(今の)日本のボクシングのレベルは凄い上がっている」と、期待した。

 前人未踏の階級といえば、ミドル級で日本で初めて世界の頂点に立ったのは竹原氏。圧倒的に不利と言われる階級で世界に挑戦する気持ちについて「やりやすいですよ。絶対勝てないって言われると頭来る。反骨心で頑張れる」と説明した。

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