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東京五輪ミドル級日本代表・森脇唯人が19日8回戦でプロデビュー「単純に楽しみたい」

[ 2025年6月18日 13:50 ]

プロボクシング 76.2キロ契約   森脇唯人(ワールドスポーツ)<8回戦>ベク・ハソ(韓国) ( 2025年6月19日    東京・大田区総合体育館 )

<WBO世界ウエルター級タイトルマッチ前日計量>デビュー戦の計量をクリアした森脇(撮影・篠原岳夫)
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 ボクシングの21年東京五輪ミドル級日本代表・森脇唯人(28=ワールドスポーツ)があす19日にプロデビューする。東京・大田区総合体育館で行われるWBO世界ウエルター級タイトルマッチのアンダーカードで、韓国ミドル級王者のベク・ハソ(34=モンゴル、3勝2KO1敗)と8回戦で対戦。18日に横浜市内のホテルで行われた前日計量は森脇が76.1キロ、ベクが75.9キロでパスした。

 森脇は駿台学園高―法大―自衛隊体育学校とアマで活躍し、全日本選手権では5連覇を達成した。東京五輪は2回戦で敗退し、24年パリ五輪出場を逃してプロ転向を表明。5月20日に8回戦デビューが可能なA級でプロテストに合格していた。

 計量を終えた森脇は「ワクワクしている。早くやりたいというのが本音ですね」と試合が待ち切れない様子。重量級のためスパーリング相手にも苦労する中、ワールドスポーツジムの斉田竜也会長が相手を用意し、1カ月半にわたって8ラウンドなどのスパーを積んできたそうで、「僕の試合を楽しみに来てくれる人も多いと思うけど、良い勝ち方というより単純に楽しみたい。自分のやりたいことをやろうと思っている」と話した。

 同じ自衛隊出身で21年世界選手権金メダリストの坪井智也(帝拳)が今月、プロ2戦目で地域タイトルのWBOアジア・パシフィック・バンタム級王座を獲得。「ライバルと思っている」と明かし、デビュー戦後は「すぐに次の試合をしたい。米国にスパーリング合宿にも行きたい」とプランを描いた。

 興行のもようはLeminoプレミアムで独占ライブ配信される。

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