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元暫定王者“イケメン”サンティアゴ「グレートな戦いを」 岩田翔吉と過去に対戦したゴンサレスから金言?

[ 2025年3月7日 15:09 ]

ボクシングWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者・岩田翔吉(帝拳)《12回戦》同級2位レネ・サンティアゴ(プエルトリコ) ( 2025年3月7日    東京・両国国技館 )

<サンティアゴ 公開練習>公開練習に臨むサンティアゴ(撮影・西海健太郎)
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 WBO世界ライトフライ級王者・岩田翔吉(29=帝拳、14勝11KO1敗)に挑戦する同級2位レネ・サンティアゴ(32=プエルトリコ、12勝9KO4敗)が7日、都内のジムで練習を公開した。

 初来日のサンティアゴはシャドーボクシングやサンドバッグ打ちを披露。武器の左右のアッパーを繰り出しながら軽快に動き「体調はパーフェクト。日本に来られて満足している」と絶好調をアピール。視察した岩田陣営の粟生隆寛トレーナーも「軽やかに動いていたし調子も良さそう。翔吉(岩田)の状態も良いので、お互いにベストコンディションでいい試合ができれば」と期待した。

 愛称は「EL CHULO(エル・チューロ)」。スペイン語で「イケメン」の意味だという。大学で清掃員として働き、23年10月にWBO同級暫定王座を獲得。昨年3月に当時の正規王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)との団体内統一戦で判定負けし暫定王座を失った。約1年ぶりの世界挑戦で挑む岩田については「パワフルで才能ある選手。ハードな練習をした選手なのだと思う」と5連続KO勝利中の強打の王者を警戒する。一方で「ボクシングのクオリティーは自分の方が優れている。これまで多くのラウンド数をこなしてきた」とアマチュアでも90戦をこなしてきたキャリアの差をリングで見せると息巻く。

 また、22年11月に岩田の世界初戴冠を阻んだゴンサレスからは「クレバーに戦え。成功を祈っている」とアドバイスを受けたという。プエルトリコ・サンフアンにWBO本部があることから「家族のようなタイトル」と正規王座奪取に意欲を見せ「勝利のためならKOでも判定でもいい。グレートな戦いを見せる」と気合十分に話した。

 興行はU-NEXTで独占ライブ配信される。

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