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ミドル級国内第一人者の交代劇 元日本王者の細川氏は予言を聞かされていた

[ 2024年12月17日 19:18 ]

<WBOAPミドル級タイトルマッチ>1R、竹迫(左)に対し、右を力強く打ち下ろす国本(撮影・岸 良祐) 
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 プロボクシング元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン氏が17日までに自身のYouTubeチャンネル「前向き教室」を更新。15日に実施されたWBOアジアパシフィック(AP)ミドル級タイトルマッチについて語った。王者の国本陸(27=六島)が初回2分39秒、TKOで同級2位の挑戦者・竹迫司登(33=ワールドスポーツ)を下し、2度目の防衛に成功した。

 細川氏は「(この興行で)ミドル級がいちばん楽しみだった。ビックリした。前回の対戦で国本選手は1ラウンドKO負けしてるのよ。その相手に今度は1ラウンドKO勝ち。やり返した」と鮮やかなリベンジに大興奮した。自身が体を動かしている角海老宝石ジムで竹迫がスパーリングする機会もあり、そのたびに「凄いパンチを打つ選手やなあ」と破壊力に目が釘付けになったという。

 しかし、今回の試合に関し、別の見立てを明かす選手がいたという。日本スーパーウエルター級5位の左右田泰臣(EBISU K’sBOX)だ。階級が近いため国本、竹迫の両選手とスパーリングで手合わせする機会があるようで、その感触を細川氏に語っていた。左右田は「最近スパーリングしてみて、国本選手がヤバいです。たぶん国本選手が勝ちますよ」と予言し、強さを感じたポイントについて「圧力に加えてガードが堅牢でスキがない」ことを挙げたという。

 細川氏は「左右田の言った通り。スパーで手合わせしている選手はやっぱり、わかるんだねえ」と納得していた。

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