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K’FESTA.6第1弾カード発表 スーパーバンタム級王者・金子はコンペットと初防衛戦

[ 2023年1月13日 19:45 ]

記者会見に出席した(写真左から)京太郎、和島大海、朝久泰央、金子晃大、中村拓己プロデューサー、菅原美優、与座優貴、アビラル・ヒマラヤン・チーター、石井慧
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 K―1実行委員会は13日、年間最大のビッグイベント「K―1 WORLD GP 2023 JAPAN~K’FESTA.6~」(3月12日、国立代々木競技場)の第1弾カードとして、4階級のタイトルマッチなどを発表した。

 昨年2月のスーパーバンタム級王座決定トーナメントを制して第3代王者となった金子晃大(25=三軒茶屋シルバーウルフ)は初防衛戦でコンペット・シットラワットスア(22=タイ)を迎え撃つ。相手はムエタイのルンピニー・スタジアムで2階級制覇を果たすなどタイで天才と呼ばれる実力者。金子は「K―1チャンピオンとして責任を持って、全身全霊を懸けて戦う」と強い意気込みを示した。直近2試合は英国人選手、タイ人選手に連続KO勝ち。ムエタイ出身選手との対戦を経て「イメージがわいた」と自信を深め、「強さを表現するのに一番の相手」と快勝を誓った。

 ライト級タイトルマッチは王者・朝久泰央(24=朝久道場)が昨年2月に判定負けした与座優貴(SAGAMI―ONO KREST)との再戦に臨む。ケガで長期離脱を強いられ、1年1カ月ぶりの試合が初防衛戦。「つまずいた小石をどう乗り越えて砕いていくか考えてきた」と王者のプライドを示した。一方の与座は「格闘技は勝った方が正義。残酷的なくらいにボコボコにする」と応戦するなど、早くも緊張感が高まっている。

 スーパーウエルター級王者・和島大海(27=月心会チーム侍)の初防衛戦の相手は“ムエタイの生ける伝説”と称されるジョムトーン・ストライカージム(33=タイ)。現在5KOを含む6連勝中と勢いのある王者だがサウスポーとの対戦は初めてだけに「どう戦おうか」と今後対策を練っていく。

 女子アトム級タイトルマッチでは、Krush同級王者の菅原美優(23=三軒茶屋シルバーウルフ)が王者・パヤーフォン・アユタヤファイトジム(20=タイ)に挑む。昨年6月の王座決定トーナメント決勝で延長の末に判定負けしている菅原は「こんなに早くチャンスをいただけると思っていなかった。この前、勝たなくてよかったというくらい差をつけて勝ちたい」と完全決着でのリベンジを見据えた。

 スーパーヘビー級のワンマッチでは京太郎(36=チーム未完)と石井慧(36=チーム・クロコップ)が相まみえる。K―1参戦当初から京太郎との対戦を熱望していた石井は「お互いに区切りになる試合だと思う。勝敗を卓越した試合ができれば」と特別な思いを吐露した。空手がバックボーンの京太郎は柔道の五輪金メダリストとの対戦に「勝手に空手対柔道だと思っている」と話し、ピンクのスーツの下に来ていた空手着になって意欲を示した。

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