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亀田和毅 試合のポイントは距離感と冷静さ?「中途半端な距離だったから…」と天心VS武尊を振り返る

[ 2022年6月21日 22:22 ]

THE MATCH 2022   ○那須川天心-武尊● ( 2022年6月19日    東京ドーム )

亀田和毅
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 プロボクシング元世界2階級王者でWBA世界スーパーバンタム級5位の亀田和毅(30=TRY BOX 平成西山ジム)が21日に自身のYouTubeチャンネルを更新。19日に開催された格闘技イベント「THE MATCH 2022」のメインRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)とK―1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊(SAGAMI―ONO KREST)の “世紀の一戦”を振り返った。

 試合は那須川が1Rに左フックでダウンを奪い、武尊を判定で下して無敗のままキックボクシングラストマッチで有終の美を飾り、涙を流した。

 戦前は気持ちの強さが違う武尊が倒してこの試合を制すと勝敗予想をしていた和毅。1R開始から武尊がもう少しプレッシャーをかけると思っていたという。「天心のうまさもあったと思うけど中途半端な距離にいたのが何でなのかな?」と話し、「1Rからもうちょっといってたらまた変わってたと思うねん。中途半端な距離だったから右ジャブが入って、武尊からしたら“このジャブ鬱陶しい”とより前に入っていくやんか。そうしたらガードが開いてくるから左フックでバッチンとやられた。あれは考えてたんやろうな」と1Rの武尊の距離感が悪かったのと那須川の冷静な戦いの差が出たと分析した。

 「あんなビッグマッチで冷静に戦ってたのは凄いと思うけどな」と那須川の戦い方を称賛した。「天心はメイウェザーとやってめっちゃ変わったと思う。スタイルも変わった」と今回の冷静な戦い方は18年の大みそかにメイウェザーとエキシビションマッチで戦ったことが生きたと話した。

 1Rのダウンシーンについて「天心の左フックがドンピシャであごに入ってるのに武尊は普通に立って足にもきてなかったやん。俺はあれ見て“武尊えげつないな”と思った。普通に選手なら担架で運ばれてる」と驚いたようだ。3Rも天心の打たせながらも前に出続けたのを見て「ホンマに打たれ強いんちゃう」と武尊の打たれ強さと話した。

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