武尊 2月のKー1東京体育館大会参戦!6月の那須川戦へエキシで現フェザー級王者の軍司泰斗と対戦

[ 2022年1月13日 17:51 ]

K―1 WORLD GP 2022 JAPAN ( 2022年2月27日    東京体育館 )

「K-1WORLD GP  2022 JAPAN」スペシャルエキシビジョンマッチで対戦する武尊(左)と軍司泰斗(右)
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 立ち技格闘技のK―1は13日、2月27日に開催する22年最初の大会「K―1 WORLD GP 2022 JAPAN」東京体育館大会の対戦カードを記者会見で発表した。Kー1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊(30=SAGAMI―ONO KREST)がエキシビションマッチで現K―1フェザー級王者の軍司泰斗(22=K―1ジム総本部チームペガサス)と対戦することが発表された。

 武尊は昨年3月28日に日本武道館で行われた「K―1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~」メインイベントでレオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)にKO勝利を飾って以来11カ月ぶりにKー1のリングに上がる。今大会ではエキシビションマッチで現K―1フェザー級王者の軍司と戦うことが決定した。現役王者同士のスペシャルエキシビションマッチが実現することになった。

 エキシビションマッチの相手となった軍司はK―1甲子園2016―55kg王者で17年9月には第2代Krushバンタム級王座を獲得。さらに昨年12月に当時王者の椿原龍矢(月心会チーム侍)を破って、武尊も巻いていたK―1フェザー級の第5代王者に輝いた。

 対戦カード発表記者会見に出席した武尊と軍司。武尊は「エキシビションを組んでいただいて、軍司選手はK―1の唯一の生え抜きで頂点まで駆け上がった選手です。僕がK―1旗揚げからずっと引っ張ってきて、この図式で試合ができるというのは感慨深いものがあるし、これから軍司選手は格闘技界を引っ張っていく存在になると思うので、この試合で何か伝えられるものがあったら伝えたいです。全然上から言うつもりもなくてチャンピオン同士、全力でぶつかり合えたらいいと思うのでエキシビションではなくて“この試合”を楽しみにしてください」とエキシビションマッチではなく試合として軍司と全力で戦うことを誓った。

 「昨年の年末に向けて身体も含めて調整してきてその中で今年6月に天心選手と決まったので、現役で初めて1年以上試合が空いてしまう状況の中で1試合やるとなった時に相手もなかなか見つからなかったり、やる意味のある試合は何なのかなと考えた中で軍司選手の名前が挙がってきて、正直エキシビションマッチではなく試合をやりたかったです」と本来ならエキシビションではなく試合をしたかったという本音を漏らしながらも「軍司選手と戦うのは、これからを引っ張っていく軍司選手と向かい合って試合ができるのは凄い意味のあることなんだろうなと感じています。軍司選手の試合を見ていても気持ちを全面に出して僕は好きなファイトスタイルです。気持ちや感情を全面に出す戦うファイターは好きなのでそういう選手と戦っている時は幸せな気持ちになれます。1人のファイターとして嬉しかったですし、楽しみです」と現役フェザー級王者の軍司とのマッチアップを楽しみにした。

 さらに「天心選手との試合向けて身体作りなどもやっているんですけど、今自分が一番強いと感じるし、それを軍司選手にぶつけてどういう戦いになるか凄く楽しみなので皆さんも楽しみにしていてください」とファンにメッセージを送った。

 軍司も「こういう形でオファーをもらって偉大な王者なので色々なことを試合で吸収してこれからのK―1を背負っていけるようになりたいと思います」と語り、オファーが来た時の心境についても「チャンスなので速攻でオファーのOKを出しました。過去最強の武尊選手なのでそれに向けてしっかり追い込んで練習をしたいと思います。エキシビションですけどガチでやります」と意気込んだ。

 今年6月にファン待望のドリームカードであるキックボクシング45戦無敗の那須川天心(23=TARGET/Cygames)との1戦が決まっている武尊。昨年12月の対戦発表記者会見では「天心選手のことだけを考えて生活と練習をしてきたので、他の相手というのが今頭に浮かばないですけど、6月ということで、前回試合をやってから1年以上空いてしまうので、6月までに1試合どこかで挟みたいなと思います」と発言しており、那須川戦の前にエキシビションマッチという形で22年を始動させる。

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