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青汁王子、久保優太の“音声流出”の経緯を説明「言葉は悪いですけど、食い物にされた」

[ 2022年1月12日 20:34 ]

三崎優太氏
Photo By スポニチ

 「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(32)が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。元K―1ウェルター級王者の久保優太(34=PURGE TOKYO/BRAVE)のシバター戦前の“音声データ流出”の経緯について説明する場面があった。

 三崎氏は「イチ友人として、一言だけお話しさせていただきます。前回の配信で、久保選手がコレコレさんに音声をリークしたことを『ダサい』って言いました。これは反省していますし、撤回させてください」と、まずは謝罪する。

 三崎氏の調査の結果、久保が以前所属していたライブ配信事務所の会長から話を持ちかけられていたことが判明したという。「『コレコレさんが全面的に味方になってくれるので、シバターさんのしたことを暴露したり、思いの丈を話して、ファンを獲得しよう』という提案が会長からあったそうです。久保さんは自身でアスペルガー症候群であることを話していましたが、人の話を真に受けてしまう、軽い障害のようなものを持っていると。それで音声を送ってしまい『生放送で語ってくれないか?』ということになり、これはやばいんじゃないかと思ってしまった。話が少しずつ違ってくるんじゃないかということで『証拠は第三者にお願いした』っていう流れだったらしいんです」と、説明した。

 「負けてしまった腹いせにリークしたと見えた人がいるかもしれませんが、それは違いました。久保さんに落ち度があったかもしれないですけど、どこにも怒りのやり場が無い中で、もともと所属していた事務所の会長が『助けてあげる』って近づいたら、すがる気持ちってのはわからなくないです」と、思いをくみ取った三崎氏。「言葉は悪いですけど、利用された、食い物にされたっていうのが、あの音声が流出した一連の流れです」といい「あくまで推測ですけど、コレコレさんは知らなかったと思います」と話していた。

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2022年1月12日のニュース