朝倉未来 ボビー戦断った理由は「完全にエンタメやん」 “逃げた”の声に怒り「アンチが調子に乗ってる」
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格闘家の朝倉未来（29＝トライフォース赤坂）が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ボビー・オロゴン（55）との試合を断った理由について語った。
朝倉は大みそかの「RIZIN.33」（さいたまスーパーアリーナ）で、昨年11月に判定で敗れた斎藤裕（パラエストラ小岩）とのリベンジマッチが決定。ボビーとの試合については断ったことが榊原CEOから明かされていたが、19日にツイッターで「ボビーとの試合を断ったの逃げたって思ってる奴いるの？ここまでくると何でもありだなw」と言及。その後、YouTubeで改めて語った。
朝倉は、斎藤戦が決まる前にRIZIN側から「ボビー・オロゴンとの試合を受けてもらえませんか？」と打診されたことを明かし、「格闘家として強い選手とやりたいじゃん。フェザー級としてチャンピオンベルトを巻くって言う意味で、実績を残した強い選手とやるっていう…斎藤選手かクレベル選手かって言ってるんですけど。ボビー・オロゴンって完全にエンタメやん」とボビーとの試合を断った理由を告白。
「大みそかやし『楽な相手も用意してあげるよ』という感じで言われたんで、俺は『ふざけてるんですか』っていう返しをした」というやり取りがRIZIN側とあったという。しかし、インターネットでは「“逃げてるんでしょ”みたいなコメントも来るし」とボビー戦を断ったことに批判の声も。前日に配信したドッキリ動画が“炎上”したこともあり、「最近、アンチが調子に乗ってる。何でもアンチしたらいいと思っているヤツが多くて」「最近何を言ってもアンチしてくるヤツがいるんで我慢の限界がきた」と“アンチ”への不満が止まらなかった。
