元WBA世界ミニマム級王者・星野敬太郎さん死去 52歳 師匠・花形会長「残念としか…」

[ 2021年10月10日 18:35 ]

星野敬太郎さん(03年撮影)
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 プロボクシングの元WBA世界ミニマム級王者・星野敬太郎さんが死去していたことが10日までに分かった。関係者によると、沖縄県那覇市内の自宅アパートで死亡しているのが9日に発見されたという。死亡日時や死因などは不明。8月14日が52歳の誕生日だった。

 星野さんは横浜市出身で、1988年11月に花形ジムからプロデビュー。96年8月に日本ミニマム級王座獲得し、5度防衛した。00年12月にWBA世界同級王座を獲得。現役時代にWBA世界フライ級王者となった花形進会長と国内では史上初の師弟世界王者になり、話題を集めた。初防衛戦で敗れ、王座から陥落したものの、02年1月に王座返り咲き。初防衛に再び失敗し、03年6月にWBC世界同級王者ホセ・アントニオ・アギーレ(メキシコ)に敗れたのが最後の試合となった。プロ通算戦績は23勝(6KO)10敗だった。

 引退後は岐阜県各務原市にコパン星野敬太郎ジムを設立し、後進を指導していたが、18年ごろにボクシング界を離れ、沖縄県に在住していたという。

 師匠の花形進会長(74)はスポーツニッポン新聞社の取材に「亡くなったことは聞いた。詳しいことは分からない。星野とは5、6年連絡を取っていないけど、沖縄に住んでいることは聞いていた」と明かし、「あれだけ頑張ってきたのに残念。52歳は早すぎるよ。まだまだ若くて、これからなのに…残念としか言いようがない」と悼んだ。

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