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WBC世界ヘビー級王者フューリーが初防衛成功! ワイルダーに11回TKO勝ち

[ 2021年10月10日 14:15 ]

初防衛に成功したタイソン・フューリー(AP)
Photo By AP

 プロボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチ12回戦は9日(日本時間10日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、王者タイソン・フューリー(33=英国)が前王者で同級1位のデオンテイ・ワイルダー(35=米国)に11回TKO勝ちし、初防衛に成功した。戦績はフューリーが31勝(22KO)1分け、ワイルダーは42勝(41KO)2敗1分け。

 序盤はワイルダーが積極的に仕掛け、ペースを握りかけたが、3回にフューリーがクリンチの離れ際に右アッパーを浴びせてダウンを奪う。ところが続く4回にワイルダーの右ストレートがフューリーの頭にヒットしてダウンを奪う返すと、さらに2度目のダウンも奪う。その後も激しい攻防が続き、10回に、フューリーの右がワイルダーの顔面をとらえダウン。11回、フューリーの右フックにワイルダーが崩れ落ちると、レフェリーはノーカウントで試合を止め、両者合わせて5度ダウンする死闘にピリオドが打たれた。

 2人は18年12月、2020年2月に対戦し、第1戦は引き分け、第2戦はフューリーが7回TKO勝ちしてWBC王座を獲得していた。第3戦は当初、7月24日に予定されていたが、フューリー本人を含め陣営7人以上が新型コロナウイルスに感染し、延期されていた。

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