“看護師ボクサー”津端ありさ「感謝の気持ちを込めて、走りました」 開会式冒頭で“主役”に

[ 2021年7月24日 15:58 ]

東京五輪開会式に参加した看護師ボクサーの津端ありさ
Photo By 共同

 23日に行われた東京五輪の開会式冒頭に登場し、存在感を示した“看護師”ボクサーの津端ありさ(28=ライフサポートクリニック)が24日、自身のインスタグラムのストーリー機能を使い、応援したくれた人たちへの感謝の思いを伝えた。

 国立競技場の五輪のオブジェの前に立つ自身の写真に「サポートしてもらったからできた1年間。感謝の気持ちを込めて、走りました」「ありがとうございました」「そしてアスリートのみなさん頑張ってください!応援しています」などの言葉を添えた。

 津端は新型コロナウイルス禍で逼迫する医療現場で対応に追われながら、限られた時間で練習を続け、ボクシング女子ミドル級での出場を目指していた。だが、今年5月に予定されていた世界最終予選はコロナの影響で中止。夢の舞台への挑戦を断たれた。

 開会式の冒頭、国立競技場に花火が打ち上がる中、白いウェア姿で登場した津端はプロジェクションマッピングに照らされながらランニングマシンで黙々とトレーニング。コロナ禍で多くのアスリートたちが抱いた不安や葛藤を表現した。その姿はネット上でも話題となり、海外メディアにも紹介された。

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