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井上尚弥 ダスマリナスをKO宣言「倒せる準備はできている」

[ 2021年5月14日 16:42 ]

次戦についてオンラインで会見したWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28=大橋)が14日、オンラインで会見し、6月19日(日本時間20日)に米ネバダ州ラスベガスのヴァージン・ホテルでIBF1位の指名挑戦者マイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)と対戦することを正式に発表。WBA5度目、IBF3度目となる防衛戦に向けて意気込みを語った。

 昨年10月に続いて2戦連続で“聖地”ラスベガスでの闘いになる。井上は「大橋会長、トップランク社に感謝したい。コロナ禍で試合が組めない選手もいる中で試合ができることをモチベーションに、しっかり結果を出したい」と話した。

 対戦相手のダスマリナスは、19年末に弟の拓真(25=大橋)のスパーリング・パートナーを務めたサウスポー。戦績は30勝(20KO)2敗1分けで、14年12月以降は6年以上も負けていない。井上にとっては18年11月のファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)以来のサウスポーとの対戦だが、「ここまで長身のサウスポーは初めてだけど、しっかり対策はできている・苦手意識はないので楽しみ。いつもと違うボクシングを見せられると思う」と自信を示した。

 父の真吾トレーナーは「早い段階で次戦はサウスポーという想定で対策してきた。レベルの高い練習ができているので、あとは怪我とかに気を付けるだけ」と太鼓判。大橋秀行会長も「また一段と強くなった、上手くなった印象。次の試合が早く見たい。楽しみが大きく、不安はない」と期待した。

 この試合をクリアすれば、4団体統一への道筋も見えてくる。前回のラスベガスは無観客だったが、今回は有観客での開催となる。井上は「現地ファンの心をグッとつかんで来たい」とアピールを誓い、「どんな展開になっても倒せる準備はできている」とKO勝利を約束した。

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