比嘉大吾、3年2カ月ぶり地元凱旋でKO宣言「倒して勝ちたい」

[ 2021年4月23日 14:42 ]

<WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ>前日計量をクリアし、オンラインで取材に対応した王者・比嘉大吾

 プロボクシングのWBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ12回戦(24日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター)の前日計量が23日に行われ、王者・比嘉大吾(25=Ambition)、挑戦者で同級5位の西田凌佑(24=六島)ともにリミットの53.5キロで一発クリアした。

 比嘉にとっては昨年12月の獲得したタイトルの初防衛戦。WBC世界フライ級王者だった18年2月のV2戦以来、3年2カ月ぶりに地元・沖縄での試合となる。計量後にオンラインで取材に応じ、「やっぱり地元は雰囲気は良いですね。今までやってきたことを出し切ればKOできると思う。倒して勝ちたい」と意気込みを語った。

 20日に沖縄入り。雨が続き、試合前ということもあって外出はしていないが、滞在2日目には心拍数を上げる強度の高い練習で体に刺激を入れた。地元の空気から元気をもらったのか、血色も良く、明るい表情。バンタム級での試合も今回が4回目で「減量が楽ということはなかったけど、いつも通りという感じで落とせた」と階級になじんでいる様子だった。

 バンタム級の世界戦線はWBA&IBF統一王者の井上尚弥(大橋)をはじめ、各団体の王者の次戦が決まりつつある。比嘉は「強い選手が多いので、そこに食い込んでいきたい。KOで勝って、そこにつなげたい」と先を見据えていた。

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