2・11開催エキシビションマッチの対戦希望は? 木村翔「井岡一翔」京口絋人「井上尚弥」井上は…

[ 2021年1月21日 13:56 ]

<JEGEND開催記者発表会>意気込みを語る井上尚弥(撮影・島崎 忠彦)
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 ボクシングの新旧世界王者が出場するチャリティーイベント「LEGEND」が2月11日に東京・国立代々木競技場で行われることが21日、都内で発表された。収益は新型コロナウイルスと戦っている医療従事者や患者のために役立てる予定という。

 会見には3分×3ラウンドのスパーリング形式のエキシビションに出場するWBAスーパー&IBF統一世界バンタム級王者・井上尚弥(27=大橋)、WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口絋人(27=ワタナベ)、元WBO世界フライ級王者・木村翔(32=花型)が出席。戦いた相手について問われた3選手は、木村が「尊敬できるような選手と拳を交えられたら」とし、4階級制覇王者・井岡一翔(31=Ambition)の名前を挙げた。また、京口は「同い年で面白い」と自身の隣に座っている井上を“指名”。井上は自身に近い階級の王者にオファーを出していると明かす一方、京口の“指名”には「エキシビションなので階級の壁を超える戦いも実現してくると思う」と答え、SNSなどで期待するカードを挙げてもらうようにファンへ要望した。

 自身以外で見たいカードは?の質問には、木村が「井上vs井岡が見たい」と自身の対戦希望と同じく井岡を挙げた。京口は「子どもの頃からテレビで見ていた」という元3階級制覇王者・長谷川穂積氏(40)vs元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏(38)を希望した。井上は「考えていなかった」と答えを保留したが、「お客さんもぬるいスパーリングは見たくないと思う」とイベントへ向けてコンディションを仕上げることを約束した。

 コロナ禍でイベントの制限が続く現状で、井上は「これをきっかけに、エンターテインメントがもっと進んでいけばいいと思う。日本ボクシング界を盛り上げたい気持ちもある。スパーリングをお客さんの前でやる経験はそんなにないし、みんなが見たいと思う対戦相手とのスパーで盛り上がれば」と参戦の理由を述べた。木村は「コロナで大変な中、少しでもスポーツ選手として貢献できれば。プロとして恥ずかしくないような姿を見せられるようにコンディションを仕上げたい」と語り、昨年11月に自身の感染で世界戦が中止となった京口は「ファンの前に出て、戦っている姿を届けられるということなのでオファーを受けた。10年、20年経っても“あの日のLEGENDは特別だった”と言われる日にしたい」と意気込んだ。

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