田中、“鬼門”タイで王座奪取必ず 日本人の世界戦63年以降勝利なし

[ 2020年2月27日 05:30 ]

WBA世界ミニマム級タイトルマッチ   (スーパー王者)ノックアウト・CPフレッシュマート《12回戦》(同級13位)田中教仁 ( 2020年3月3日    タイ・ナコンサワン市庁舎前野外特設リング )

愛娘からの手紙を披露する田中教仁
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 世界初挑戦の田中教仁が敵地タイ・バンコク入りした。出発前に成田空港で取材に応じた田中は「ぶっ倒してベルトを獲って帰ってきます」と力強く王座奪取を誓った。日本人ボクサーにとってタイは鬼門。1963年1月にファイティング原田が判定負けして以降、JBC公認の世界戦は24敗1分け。しかも20勝無敗のスーパー王者が相手だが、田中は「第40回チャンピオンカーニバルで第30代日本王者になった。今度は3月3日に第33代WBA世界王者になる。この数字の並び凄くないですか?」と前向きだ。

 2人の愛娘から折り紙に書かれた手紙、ジムの仲間からは寄せ書きの日の丸を託された。熱い思いを胸に刻み、三迫ジム38年ぶり4人目の世界王者を目指す。

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