武尊 8カ月ぶり復帰戦で判定勝利 「次は体を仕上げて…」KO逃し謝罪も

[ 2019年11月24日 20:39 ]

<K-1スーパーフェザー級>村越(左)を攻める武尊(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技の「K―1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(スポニチ後援)は24日、横浜アリーナで行われ、スーパーフェザー級スペシャルファイト(3分×3R)で3階級制覇のスーパーフェザー級王者・武尊(たける、28=K―1GYM SAGAMI―ONO KREST)が前フェザー級王者・村越優汰(25=湘南格闘クラブ)を2―0の判定で下し、8カ月ぶりの復帰戦を飾った。

 2年前に他団体からK―1に電撃移籍し、「打倒!武尊」を掲げて昨年6月に獲得したフェザー級王座を返上して階級を上げた村越に苦戦を強いられた。序盤から終始プレッシャーをかけて前に出たが、被弾も多く、ペースをつかめないまま。最終3回の終盤に持ち前の爆発力を発揮したが、公言していたKO勝利を逃した。

 「KOを楽しみにしてくれた皆さん、すみません。次はもっと体を仕上げてKOしますので、またK―1を見に来て下さい」

 3月の「K’FESTA.2」でムエタイ現役王者ヨーキッサダーに2回KO勝ちしたものの、右拳を負傷。復帰まで「苦しい期間」を過ごした。ただ、その間にファイトスタイルを見直し、武器である右以外の部分を磨いてきた。

 それを存分に発揮するのは次戦以降となりそうだが、再スタートを切ったK―1のエースには大きな野望がある。「来年、東京で五輪が開催されますが、五輪に負けない格闘技の大会をやりましょうよ。みんなが望んでいる試合を来年、実現させたいと思っているので応援よろしくお願いします。僕が最強を証明しますんで」と宣言。最後はいつも通り「K―1最高!」で締めくくった。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント決勝 井上尚弥VSノニト・ドネア」特集記事

2019年11月24日のニュース