亀田姫月、デビュー以来5戦連続KO勝ち!「初めてリングで楽しめた」

[ 2019年4月25日 14:49 ]

5連続KO勝ちしてリング上で笑顔を見せる亀田姫月
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 ボクシングの亀田家の長女・姫月(ひめき、19)がタイ・サラブリで、22歳のカニカ・バンナラ(タイ)とライトフライ級10回戦に臨み、2回1分44秒TKO勝ちした。海外を主戦場にしており、18年4月にメキシコでデビューして以来5戦連続KO勝ちとなった。

 慎重になった前回1月の試合を反省して、プロ5戦目となった今回は立ち上がりから前に出てプレッシャーをかけた。特訓してきた右ストレートから返しの左フックが序盤にヒット。これでペースをつかむと、2回に猛攻を仕掛けてレフェリーが試合を止めた。屋外のリングで体感40度以上はある猛暑の中、早々と決着をつけた。

 相手のカニカ・バンナラは昨年11月に千本瑞規(ワタナベ)とも対戦経験があるキャリア3戦の22歳。鮮やかな勝利に姫月は「いい勝ち方ができて、リングで練習の成果がだせて良かった。今回の試合は初めてリングで楽しめた。これがリングで楽しむってことなんやって5戦目で学べた」と日本から応援に駆け付けた関係者らに向かい白い歯を見せた。

 大阪を拠点に拳を磨き、父・史郎氏と二人三脚で1日3部練習の特訓を積む。3兄弟を世界王者に育てた厳しいトレーニングに涙することもあるが、夢である世界王者を目指して黙々と汗を流している。恋愛禁止でボクシング漬けの19歳は「毎試合勉強して、ここで満足せず、もっと上を目指して、人一倍努力して日本のファンの皆さんの前で試合ができるようにパパと頑張っていきます。」と誓った。

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