武尊 「最強」証明!現役ムエタイ王者をKO「K―1、サイコー!」

[ 2019年3月10日 21:52 ]

K―1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~   日本vs世界・7対7」59キロ以下契約=3分3R・延長1R ( 2019年3月10日    さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ )

<K1ワールドGP>KO勝ちし、笑顔の武尊(撮影・荻原 浩人)
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 3階級制覇王者・武尊(たける、27=K―1 GYM SAGAMI―ONO KREST)が現役ムエタイ王者をKOした。タイの名門ラジャダムナンスタジアムのフェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(27=タイ)に2回KO勝ち。平成最後のK―1大会で、K―1を背負う男が「最強」を証明した。

 武尊は慎重に距離を測りながら、じわじわとプレッシャーを強めて前進した。2回に入ると相手のミドルに合わせて右カウンターを狙うシーンをつくり、飛び膝蹴りから前へ出てきたヨーキッサダーに右ストレートを当てて鮮やかなダウンを奪取。立ち上がったムエタイ王者に右フックから右、左、右と3発入れて再び倒し、KO勝ちすると、コーナーからキャンバス目がけてのバック宙で喜びを表現した。

 リング上でマイクを握った武尊は「この試合は僕の人生の中でも大一番と思っていた。メチャメチャこの試合に懸けていたので言葉が見つからない」と感無量の面持ち。この日はキックボクサーの那須川天心が出場したRISEなど各地で大会が開催されており、「格闘技ブームだと思う。昔には届いてないけど、もう始まってる」と断言。「K―1が最高、最強の大会と思っている。それを証明するために、この相手と戦った。これからも戦っていかないといけない相手がいる。実現は難しいけど、ブームでは終わらせたくない」と語り、「格闘技が五輪みたいに、テレビをつけたらみんなが見るような大会にしていきたい。今日の大会でK―1が最強と証明できた。K―1、サイコー!」と締めくくった。

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2019年3月10日のニュース