高橋竜平 王座奪取ならず ドヘニーに11回TKO負け 被弾覚悟で前進も…

[ 2019年1月19日 12:05 ]

IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦 ( 2019年1月18日    米ニューヨーク・マジソンスクエアガーデン )

高橋竜平(右)とドヘニー(撮影・田中哲也通信員)
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 ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦は18日(日本時間19日)、米ニューヨークのマジソンスクエアガーデンで行われ、世界初挑戦で同級10位の高橋竜平(28=横浜光)は王者TJ・ドヘニー(32=アイルランド)に11回2分18秒TKO負け。WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(27=伴流)に続く、米国での世界王者獲得はならなかった。

 立ち上がりから王者ペース。2回に偶然のバッティングで両者が眉間をカット。高橋は3回には左ボディー、右フックを浴びてクリンチに行こうとしたところに左フックの連打を浴びてダウン喫してしまった。4回以降は被弾覚悟で前進し続けたが、反撃の糸口がつかめぬまま、11回、連打を浴びたところでレフェリーが試合を止めた。

 新潟県加茂市出身の高橋は中3でボクシングを始め、東洋大を経て12年12月のプロデビュー戦は1回TKO負け。14年に全日本バンタム級新人王に輝くと、17年12月に地域タイトルのIBFパンパシフィック・スーパーバンタム級王座(日本非公認)、昨年6月にはIBFアジア同級王座(同)を、いずれも敵地タイで獲得して世界ランク入り。急きょ決まった世界初挑戦で準備期間も短く、チャンスを生かすことはできなかった。プロ戦績は16勝(6KO)4敗1分け。

 昨年8月に岩佐亮佑(29=セレス)に判定勝ちし、王座を奪取したドヘニーは初防衛に成功。戦績は21勝15KOとなった。

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