村田“因縁”エンダムに涙のリベンジ!7回TKOで日本人2人目ミドル級王者

[ 2017年10月22日 21:06 ]

WBA世界ミドル級タイトルマッチ   ●王者アッサン・エンダム≪12回戦≫同級1位・村田諒太○ ( 2017年10月22日    両国国技館 )

エンダム(左)との再戦に臨んだ村田諒太
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 ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ は22日、東京・両国国技館で行われ、同級1位で12年ロンドン五輪同級金メダリストの村田諒太(31=帝拳)が王者アッサン・エンダム(33=フランス)に7回TKO勝利。ミドル級では竹原慎二以来日本人2人目、日本の五輪メダリストとしては史上初の世界王者に輝いた。

 序盤から接近戦を展開した村田とエンダム。激しい打ち合いの中、村田は強烈な右をエンダムにヒットさせ、着実にダメージを与え続けた。

 6回には右ストレートがエンダムの顔面にクリーンヒット。7回も村田が優勢に試合を進めると、8回開始直前にエンダム陣営がギブアップ。新王者に輝いた村田はリング上で涙を流した。

 村田とエンダムは5月20日に有明コロシアムで行われたWBA世界ミドル級王座決定戦で対戦。村田は4回にダウンを奪うなど有効打で勝ったように見えたが、1―2判定(117―110、111―116、112―115)でプロ初黒星を喫した。しかしその後、WBA・メンドサ会長が判定は誤りと表明。エンダムの勝ちとしたジャッジ2人を資格停止処分として再戦を命じていた。

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