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リゴンドー、ドネア…階級上げるほどビッグネームがズラリ

[ 2015年1月1日 05:30 ]

両手に鏡餅を持ち、笑顔の井上尚弥

 軽量級は日本などアジアやメキシコなどが中心だが、スーパーフライ級(52・1キロ)より上のバンタム級(53・5キロ)、スーパーバンタム級(55・3キロ)、フェザー級(57・1キロ)には海外のビッグネームが居並ぶ。

 スーパーバンタム級にはリゴンドー、2階級制覇しているWBC王者のレオ・サンタクルス(メキシコ)らが名を連ねる。フェザー級にはドネア、世界最速3戦目でWBO王者となったワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、ドネアを倒したWBA王者のニコラス・ウォータース(ジャマイカ)らがいる。階級を上げれば上げるほど大物との対戦のチャンスが広がる。

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2015年1月1日のニュース