粟生苦闘V2!無敗挑戦者に2―1判定勝ち

[ 2011年11月6日 17:24 ]

2回、デビス・ボスキエロ(左)を攻める粟生隆寛

 ボクシングのダブル世界戦が6日、東京・代々木第2体育館で行われ、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチは王者・粟生隆寛(27=帝拳)が同級8位のデビス・ボスキエロ(30=イタリア)を2―1判定で辛くも下し、2度目の防衛に成功した。日本のジムに所属する男子の現役世界王者は史上最多の8人となった。

 粟生が苦しみながらもベルトを死守した。序盤は相手のラフな試合運びに苦しんだが、4回に左カウンターをヒットさせるとその後は粟生ペース。ジャブからの右ボディーで優位に試合を進めた。しかし終盤はスタミナを切らさず前に出てくる相手に苦戦。決定打を出せなかったが粘り強くしのぎ切り、30戦無敗の強敵を下した。

 ▽粟生隆寛の話 動けてなかった。自分のボクシングができなかった。研究されていた。リズムが全く合わなかった。勝てたことを素直に喜びたいが…。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント決勝 井上尚弥VSノニト・ドネア」特集記事

2011年11月6日のニュース