WBC世界フライ級五十嵐に「王座挑戦権」

[ 2011年11月6日 19:58 ]

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級2位の五十嵐俊幸(帝拳)は6日、東京・代々木第二体育館でノンタイトル12回戦に臨み、同級1位のウィルベルト・ウイカブ(メキシコ)を大差の判定で破った。五十嵐が1位に浮上して指名挑戦権を得ることが確実になった。

 同級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)への挑戦に向けて、帝拳ジムの本田明彦会長は「ポンサクレックは1度、選択試合をやる権利がある。その後に五十嵐」と見通しを述べた。五十嵐は「世界1位にスピードは通用したが、足りないものがいっぱいある。一から鍛え直したい」と意欲を語った。

 27歳の五十嵐は秋田・西目高から東農大に進み、2004年アテネ五輪に出場。今年2月に日本フライ級王座を獲得した。戦績は17戦15勝(10KO)1敗1分け。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント決勝 井上尚弥VSノニト・ドネア」特集記事

2011年11月6日のニュース