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TKO負け後に硬膜下血腫…八巻選手が死去

[ 2010年2月23日 06:00 ]

 19日に東京・後楽園ホールで行われたボクシングの8回戦で8回TKO負けした八巻裕一選手(26=野口)が入院先の東京都内の病院で22日に死去したと、JBCが発表した。八巻選手は試合後から意識不明の状態が続き、20日には急性硬膜下血腫で緊急手術を受けていた。埼玉県出身で、03年10月にプロデビュー。最終ランキングは日本フライ級11位で、戦績は16戦7勝(5KO)9敗だった。

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2010年2月23日のニュース