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WBOバンタム級1位の元世界王者・比嘉大吾の次戦は?畑山氏「比嘉は武居にいくと思う」 その理由は?

[ 2024年6月12日 06:45 ]

(左から)竹原慎二氏、渡嘉敷勝男氏、畑山隆則氏
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 ボクシングの元世界王者、渡嘉敷勝男氏(63)、竹原慎二氏(52)、畑山隆則氏(48)が12日までにYouTubeチャンネル「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル」を更新。WBOバンタム級ランキング1位になった元WBC世界フライ級世界王者・比嘉大吾(志成)の今後について予想した。

 5月6日に元K―1王者の武居由樹(大橋)がWBO世界バンタム級新王者に輝いた。その時点では同級ランキング1位のレイマート・ガバリョ(フィリピン)、3位に比嘉という状況だった。しかしガバリョが5月10日にフィリピンで行われた大会でケンブン・トーレス(メキシコ)に1回TKO負けを喫するという大番狂わせが起こり、WBO最新ランキングでは比嘉が1位にランクアップした。

 比嘉はWBCで挑戦者決定戦を戦う可能性があったが、ランキングの変動によってWBOで世界挑戦できる状況になった。もし武居VS比嘉が実現すれば「スリリングな試合になるね」と畑山氏と渡嘉敷氏が口をそろえた。

 すると竹原氏は、以前比嘉本人から「僕サウスポー、凄い苦手なんですよ~」とまさかの告白を受けたと明かした。しかし現在日本人ボクサーが世界ベルト独占するバンタム級はWBA王者の井上拓真(大橋)以外は全員サウスポーである。

 この現状に渡嘉敷氏は「本人がサウスポー苦手と言ってるのにやるかね…」と疑問を持った。対して畑山氏は「やっぱりボクサーである限り、世界戦をやるのがボクサーの目標ですからね。チャンスある時にやらないとね」と持論を展開した。竹原氏は「目の前にチャンスがあるならやるしかないよね。あとは組まれるか分からないからね」とつづいた。

 そして武居の世界戦を見て課題もあったという畑山氏。「武居くんも世界戦の前まで8戦8勝8KOのパーフェクトレコードだったけど、課題というかちょっと底を見せた感じはあるじゃないですか。比嘉とすればちょっと漬け込む隙がちょっとあるのかな…と」と説明。

 その上で「バンタム級の中ならキャリアがないから武居だと思う。やっぱり3階級制覇の中谷よりも武居でしょ。武居が弱いと言ってるわけではなく、比嘉陣営は“WBCよりもWBOの方が…”とおもっていると思いますよ。西田は1回戦って負けている。戦ったことない武居は世界取ったけど課題を見せた。ダイレクトで世界戦できるし、比嘉は武居にいくと思う」と予想した。

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