HIROYA「大人の試合できなかった」
【K―1】魔裟斗2世の座は譲らなかった。HIROYAは序盤は、藤が得意とする前蹴りで距離感が狂い、2回には鼻から出血したが、3回に強烈な左ボディーを決めて藤の動きを止め、3―0の判定勝ちに持ち込んだ。それでも「大人の試合というか、パンチを細かくまとめることができなかった」と反省。舌戦を繰り広げた相手だが「悪い選手とは思わない」と実力を認めていた。
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【K―1】魔裟斗2世の座は譲らなかった。HIROYAは序盤は、藤が得意とする前蹴りで距離感が狂い、2回には鼻から出血したが、3回に強烈な左ボディーを決めて藤の動きを止め、3―0の判定勝ちに持ち込んだ。それでも「大人の試合というか、パンチを細かくまとめることができなかった」と反省。舌戦を繰り広げた相手だが「悪い選手とは思わない」と実力を認めていた。