ホワイトソックス指揮官 退場激高理由を説明 “同意できない。3フィート以上で保護は適用されないはず”

[ 2026年5月19日 14:46 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス1-6マリナーズ ( 2026年5月18日    シアトル )

退場を宣告された直後のホワイトソックス・ベナブル監督(AP)
Photo By AP

 ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督(43)が18日(日本時間19日)の試合後に、自身が今季初めて退場になった場面の「抗議」について振り返った。

 試合は1-6で黒星。終盤の指揮官不在時に失点が重なり後味悪い敗戦。監督は3回の守備中に退場を宣告されていた。

 問題の場面は、1-0の2回1死一塁。アロザレーナが左翼線に長打を放つと、一塁走者のペレダが長駆本塁を狙ったが、本塁前でアウトに。

 だが、走者は二塁をまわったときに二塁手のアントナッチと衝突気味に接触しており、審判は接触がなければ本塁生還と判断して「走塁妨害」で2得点目を認めた。

 この判断に激高したのがベナブル監督だった。最初は大人しめに抗議していたが、場内に得点を認めるアナウンスが流れると激変。球審に食ってかかり、帽子を振り落とすポーズを取って「退場」が宣告された。

 試合後に指揮官は激高した理由を振り返り、「明らかに同意できません。確かに接触はありました。ですが塁間直線上から3フィート以上離れた地点での接触。(走者の)保護は適用されるべきではないんです。しかし審判団の意見は異なりました」と明かした。

 チームは連勝が2でストップ。ベナブル監督率いるホワートソックスが、過去3年間100敗以上している弱小球団から生まれ変わっているのは事実。熱血指揮官の思いのこもった「退場劇」は、ナインにもしっかりと刻まれたはずだ。
 

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月19日のニュース

広告なしで読む