ロバーツ監督 3発6得点の打線に手応え「意味のある打席を重ねること」 テオ復調の予兆あった

[ 2026年5月16日 13:41 ]

インターリーグ   ドジャース6―0エンゼルス ( 2026年5月15日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>4回、先制3ランを放つパヘス(撮影・会津 智海)
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 ドジャースは15日(日本時間16日)、エンゼルスとの「フリーウエーシリーズ」初戦に6―0で快勝し、3連勝。24年から続いていたエ軍戦の連敗を7で止めた。「1番・DH」で、打者として3試合ぶりにスタメン出場した大谷翔平投手(31)はメジャー通算200二塁打を記録し、4打数1安打で勝利に貢献。今季の打率.240となった。

 この日の先発予定だったスネルが左肘の関節内遊離体のため、先発を回避し負傷者リスト(IL)入り。ブルペンデーを余儀なくされた投手陣を、打線が中盤に分厚く援護した。4回無死一、二塁からパヘスが中越えに10号先制3ランを放つと、次打者・マンシーも中越えに12号ソロ。6回にもT・ヘルナンデスが5号2ランを放ち、着実に得点を重ねた。

 試合後、ロバーツ監督は、「攻撃陣は、誰が投げているのか、誰が故障しているのかを気にしてはいけない。自分たちの仕事をすること。そして守備で失点の阻止を助けること。そこは一年を通してよくやってくれている。意味のある打席を重ねること。それができれば得点できる」と訴えた。

 6点は全て本塁打によるもの。指揮官は「何人かの打者が復調したのも良かった。テオとパヘスの大きな一打があったし、もちろんマックスは好調を維持している」と不調だったT・ヘルナンデスとパヘスのアーチに今後への手応えを強調。

 4月15日のメッツ戦以来、1カ月ぶりの本塁打となったT・ヘルナンデスについては、前カードのジャイアンツ戦から兆しが出ていたといい、「ジャイアンツ戦のシリーズでは、打席の内容、意図がかなり良くなっていたと感じた。全ての球に集中していて、しっかりプランを持っていた。粘り強く戦っていました。だから、ずっと良い打席が増えていたと思いますし、それが今夜にもつながった」と喜んだ。
 

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