ロバーツ監督「今夜を乗り切れたのは大きい」8投手完封リレー スネル離脱の緊急事態救ったリリーフ陣称賛

[ 2026年5月16日 13:43 ]

インターリーグ   ドジャース6―0エンゼルス ( 2026年5月15日    アナハイム )

試合前、取材に対応するドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹)
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 ドジャースは15日(日本時間16日)、エンゼルスとの「フリーウエーシリーズ」初戦に零封勝ちし、3連勝。24年から続いていたエ軍戦の連敗を7で止めた。「1番・DH」で、打者として3試合ぶりにスタメン出場した大谷翔平投手(31)はメジャー通算200二塁打を記録し、4打数1安打で勝利に貢献。今季の打率.240となった。

 緊急事態を総力で乗り切った。この日の先発予定だったスネルが左肘の関節内遊離体のため、先発を回避し負傷者リスト(IL)入り。リリーフ陣でつないでいく「ブルペンデー」を余儀なくされた。先発のクラインが2回を1安打無失点と好投し、リズムを作ると、2番手のエンリケス以降のリリーフ陣も好投。8投手をつなぎ、エンゼルス打線を2安打無得点に封じた。

 ロバーツ監督は奮闘した投手陣を「本当に素晴らしい仕事をしてくれました。全員です」と最大の勝因に挙げた。「クラインは2イニング投げてくれましたし、今夜を乗り切れたのは大きい。ミルズが立ち直ったのも良かったです」とそれぞれを評価した。

 8投手を使ったただけに、16日(同17日)の試合では投手起用に制限が出てくるが「ロボ(ロブレスキ)が先発しますし、多くのアウトを取ってくれると思っています。今夜はこれ以上ない状況だったと思います」と話した。

 打線も投手陣が作ったリズムに乗った。4回無死一、二塁からパヘスが中越えに10号先制3ランを放つと、次打者・マンシーも中越えに12号ソロ。6回にもT・ヘルナンデスが5号2ランを放ち、着実に得点を重ねてエンゼルスを突き放した。24年9月4日(同5日)から続いていたエンゼルス戦の連敗を7でストップ。総力での勝利を機に、チーム全体としての状態をさらに上げていく。

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