ドジャース監督「数本ヒットが出たからといって…」大谷翔平は予定通り2試合“打者休養”を明言

[ 2026年5月13日 15:05 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-6ジャイアンツ ( 2026年5月12日    ロサンゼルス )

ジャイアンツ戦後、会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が12日(日本時間13日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で12試合、53打席ぶりの本塁打となる7号を放つなど2安打1打点だった。チームは4連敗を喫したもののデーブ・ロバーツ監督(53)は試合後、復調気配を見せた大谷に安堵した。

 1-1の3回、先頭で迎えた第2打席で相手先発・ハウザーに対し2ボール1ストライクからの4球目、外角シンカーを強振。打球は逆方向の左中間へグングンと伸び、スタンド最前列に着弾。大谷は本塁打になったことを確認するとダイヤモンドを一周しながら口を大きく開けて首を振りながら天を仰ぎ、安堵の表情を見せた。

 試合後、ロバーツ監督は「今夜は翔平がとても良かった」と安堵の表情。「シンカーを逆方向に本塁打にしたのは素晴らしかった。何度か強い打球も打っていた」と称えた。

 それでも「明日は投球に集中し、木曜日に回復日を取る」と予定通り、打者としては2試合“休養”を与えると明言。「その上で、今夜の勢いを金曜日以降、アナハイム、サンディエゴへとつなげていってくれればと思う」と15日(同16日)からの敵地、エンゼルス戦、パドレス戦にうまく調子を上げてほしいとした。

 好感触をつかんだ直後に2試合、打者として欠場することへの懸念は「まったくない」とし「彼は投げるわけだし、1試合の結果に反応して判断すべきではない」ときっぱり。「(14日は)投球がありますし、私はこれまでも彼のworkload(負担)について話してきた。登板日は大変。数本ヒットが出たからといって、明日も打たせるべきだ、というのは選手に対して公平ではない。そういう判断の仕方はしたくない」と強い口調で予定通り休みを与えると言い切った。

 試合前、指揮官は打撃不振が続く大谷について「木曜日(日本時間15日)に打たせないことは決めている。明日(同14日)についてはまだ決めていないが、打たせない方向に傾いている」と先発登板が予定されている13日(同14日)の同戦は投手専念日とし、翌14日(同15日)も打者として休養を与える方針を示していたが、本塁打を放った試合後もその方針を変えないことを明言した。

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