名将コックス氏死去、84歳 ブレーブスで14年連続地区V、95年WS制覇 歴代4位の通算2504勝

[ 2026年5月11日 01:30 ]

10年、ファンに手を振るブレーブス監督時代のボビー・コックス氏(AP)
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 ブレーブスは9日(日本時間10日)、29年の監督生活で歴代4位の通算2504勝を挙げ14年に米野球殿堂入りも果たした名将ボビー・コックス氏が死去したと発表した。84歳だった。死因は発表されていない。19年4月に脳卒中を発症し、その後は心臓病などを患っていたという。

 メジャーでプレーしたのはヤンキース在籍時の68、69年の2年間のみだったが、ブレーブス、ブルージェイズの監督を経て、90年途中に2度目のブレーブス監督に就任後、95年にワールドシリーズ制覇。91年から05年まで14年連続地区優勝(ストライキでシーズン打ち切りとなった94年は除く)する黄金時代を築き、10年シーズンで勇退した。通算162回の退場は史上最多記録。11年には背番号6がブレーブスの永久欠番となった。

 ブ軍在籍時に指導を仰いだド軍の一塁手・フリーマンは「悲しい日だ。彼はいつも選手の味方でいてくれた」としのんだ。この日、ブ軍はド軍を7―2で下し、弔いの白星をささげた。

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