ソフトバンク・藤原大翔 13日西武戦で先発デビュー濃厚 支配下契約発表、新背番号は「22」

[ 2026年5月9日 06:00 ]

支配下登録された藤原は背番号「22」を披露する(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは8日、育成選手の藤原大翔投手(20)と支配下選手契約を結んだと発表した。新たな背番号は22。みずほペイペイドームで記者会見に臨み、「ホークスのエースになれるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 藤原は地元・福岡出身の3年目右腕。今春キャンプ中にはWBC日本代表の壮行試合で登板し、自己最速を更新する156キロの直球を武器に1回を無安打無失点に抑えた。ファーム・リーグでは6試合、27回2/3を投げて防御率2・28、イニング数を上回る32奪三振でアピール。小久保監督は「誰に聞いても支配下にふさわしい。自分でつかんだ支配下だと思います」と期待を寄せた。

 転機となったのは上沢への弟子入りだ。オフに合同で自主トレを行い、カーブの精度を上げた。「自主トレで上沢さんに教えてもらって球速が上がりましたし、空振りが取れるようになりました」と成長を口にした。

 現在1軍先発陣はスチュワート、大関、徐若熙(シュー・ルオシー)が登録抹消されている。開幕ローテーションに名を連ねていた3投手が2軍で再調整する事態で、藤原は13日の西武戦(みずほペイペイドーム)での先発が濃厚。期待の新星は「観客は多ければ多い方がいい。テンションが上がり、良い方につながる」とデビュー戦を心待ちにした。

 ◇藤原 大翔(ふじわら・はると)2005年(平17)12月26日生まれ、福岡県出身の20歳。小4で野球を始める。飯塚(福岡)での入学当初のポジションは内野で、途中から投手に転向。23年育成ドラフト6位でソフトバンクに入団。1メートル77、73キロ。右投げ右打ち。

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