阪神・藤川監督「難しいゲームでしたね」投手陣が大乱調…就任後最多16失点で監督通算100勝お預け

[ 2026年4月22日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神9―16DeNA ( 2026年4月21日    横浜 )

<D・神(4)>7回、選手交代を伝える藤川監督(撮影・岸 良祐)
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 「投壊」で阪神・藤川監督の監督通算100勝はお預けになった。同点に追いついた7回に送り込んだモレッタが大誤算。押し出し四球を含む3四球と1安打で、1死も取れずに降板し、この回4失点の元凶になった。8回に1点差に追い上げたのもつかの間、その裏に湯浅、岩貞が大崩れした。

 「5回に追い越されたのかな。その後は同点までだったらね。なかなかそうなると…。もう一歩越えているとチャンスは広がるんですけどなかなか難しいゲームでしたね」

 指揮官は冷静に振り返った。才木降板の負の流れを、ブルペン陣でも止められなかった。16失点は昨年9月13日巨人戦の11失点を抜いて藤川体制最多になった。1試合11四死球も、従来の8四死球を抜いて就任2年間で最多。投手陣の予期せぬ乱調に「とにかく切り替えることが大事」と前を向いた。

 2試合以内に1勝すれば、原監督の167試合を抜いてセ・リーグ最速で100勝になる。22日の2戦目で仕切り直しをする。

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