元中日エース・鈴木孝政氏 球界でセンスナンバー1と感じた投手「クレバーだった」

[ 2026年3月2日 14:24 ]

中日で現役時代の鈴木孝政氏
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 中日で124勝96セーブの鈴木孝政氏(71)が、高橋慶彦氏(68)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。投手としてのセンスがナンバー1だったと認める後輩投手の名前を明かした。

 スピードガンが一般的ではない時代に鈴木氏は「一番速い投手」とうたわれた。

 広島市民球場で155キロを計測したが、米国で車のスピード違反の摘発に使う器材だったという。

 その鈴木氏が「俺がいろんなピッチャー見て、投手としてのセンス1は牛島」と、中日で7年後輩に当たる牛島和彦氏の名前を挙げた。

 「マウンドさばきとか、心理作戦とか。ボールゾーンをうまく使う。フォークが武器だったからね」と振り返った。

 鈴木氏や小松辰雄氏が速球派の中日投手陣の中にあって「そんなに球は速くなかったけどクレバーだった」と説明した。

 高橋氏は「そういうピッチャーが今は少ない。パワーでいってますよね」と指摘した。

 球速を追い求める現代野球。鈴木氏は「見世物になってるからね」と、見る者をうならせる牛島氏の芸術的な投球術を懐かしんだ。

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