新人捕手のキャンプは大忙し 打って、走って、守って 大忙しの1日に密着

[ 2026年3月2日 08:00 ]

西武・小島(撮影・篠原岳夫)
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 新人捕手のキャンプは大忙し。西武のドラフト1位・小島(明大)はキャンプ地である南郷を走り回っていた。

 ある日の練習日の行動を見てみると、午前9時前にホテルを出発。9時30分からウオーミングアップ、アジリティメニューをこなし、準備を整える。10時30分からはキャッチボールやノックを終えると、ランニング、体幹メニューに参加。その後、息つく暇もなく、捕手用の防具を付け、ライブBP(実戦形式の打撃練習)の準備に入る。右腕・ラミレスの球を受け終えると、すぐさま防具を外し、慌ただしく打者の準備を始めた。その後、ティー打撃を数球行い、打者としてライブBPに参加。その後、仁志野手チーフコーチ兼打撃コーチを相手にフリー打撃をこなし、ようやく午前中の練習メニューが終了。

 午後はセカンドアップを終えると、ベースランニング。その後の個別練習では室内練習場でバットを振り込んだ。バスに乗り込んだのは日が沈み始めた午後5時頃だった。プロ1年目という緊張感に加え、多岐にわたる練習。さらにはファンへのサービスと新人捕手の忙しさを目の当たりにした。それでも最後は「毎日、刺激的ですね。(忙しいのは)キャッチャーの宿命です(笑い)」と笑顔でグラウンドを後にした。

 宮崎・南郷キャンプ完走目前だった2月23日に「右大腿裏の軽い張り」を訴え、一部別メニューとなった。悔しさが残るキャンプとなったかもしれないが、しっかりと休養を取り、万全な状態でのプレーする姿を見たい。(記者コラム・小林 伊織)

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