【侍ジャパン】13球で緊急降板の大勢「ふがいない」 右足つるも大事に至らず 能見コーチも軽傷強調

[ 2026年2月27日 22:10 ]

ラグザス侍ジャパンシリーズ2026 壮行試合   侍ジャパン5ー3中日 ( 2026年2月27日    バンテリンドーム )

壮行試合<日・中>9回、厳しい表情で足を伸ばす大勢(撮影・木村 揚輔)
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 侍ジャパンは27日、「ラグザス侍ジャパンシリーズ2026」の壮行試合・中日戦(バンテリンドーム)に臨んだ。9回のマウンドに上がった大勢投手(26=巨人)が緊急降板。試合後に自らの状態について説明した。

 5―2とリードした場面で9回のマウンドに上がった大勢だったが、2死一塁から左前打を許し、三塁ベースカバーに入るそぶりを見せた後、右足をストレッチしながら顔をしかめた。その後トレーナーと話すとベンチに引き揚げ、わずか13球で緊急降板となった。

 試合後、右腕は「(右足をつった?)はい。ふがいないですね」と肩を落とした。ベースカバーの際ではなく、投げていくなかでの出来事だったと明かした。

 大事には至っていないとしながらも「期待してもらってたと思いますし、注目された中でマウンドを降りてしまったっていうのは本当に情けないなと。皆さんに迷惑かけてますし、いろんな人に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と言葉を重ねた。

 そして「しっかりマウンドを守れるように。代表のユニホームを着ている限りは、いい姿を見せていきたい。自分のやるべきことを、もう少し見つめ直さないといけない。自分の足りない部分がたくさんあるんだなと思います」と反省しきりだった。

 能見コーチも「様子見るしかないんですけど、つった感じなので。気持ち入ればやっぱああなるっていうのは、よく分かったので」と右腕をおもんぱかりながら、「大丈夫だと思います」と軽傷を強調していた。

 チームは今月11日に平良(西武)が左ふくらはぎの肉離れで、12日には石井(阪神)が左アキレス腱の損傷で、相次ぎ出場辞退。26日には侍の守護神候補筆頭だった松井裕(パドレス)がコンディション不良のため出場辞退し、リリーフ陣の再整備が急務となっていたが、再びアクシデントに見舞われた。

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