野球殿堂候補に阪神・藤川監督、岩隈久志氏、五十嵐亮太氏 来年1月15日に発表

[ 2025年12月5日 05:30 ]

(左から)藤川球児氏、岩隈久志氏、五十嵐亮太氏
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 野球殿堂博物館は4日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表。プレーヤー部門では阪神藤川球児監督(45)、楽天やマリナーズで活躍した岩隈久志氏(44)、元ヤクルト、ソフトバンクの五十嵐亮太氏(46)が新たに候補入りした。報道関係者らの投票を経て来年1月15日に発表される。

 藤川氏は「火の玉ストレート」と称された直球を武器に阪神で守護神として活躍。07、11年に最多セーブのタイトルに輝き、カブスと合わせて日米通算245セーブをマーク。阪神監督1年目の今季はチームを独走でのリーグ優勝に導いた。岩隈氏は2度、最多賞に輝きマ軍と合わせて通算170勝。五十嵐氏もリリーフとして日米通算70勝、70セーブの成績を残した。

 エキスパート部門では元広島監督の野村謙二郎氏(59)、元西武監督の渡辺久信氏(60)、今季までヤクルトで打撃コーチを務めた杉村繁氏(68)が新たに候補入り。杉村氏は名伯楽として横浜(現DeNA)コーチ時代は内川聖一、ヤクルトでは青木宣親、山田哲人、村上宗隆らを育てた。特別表彰では早大監督としてチームを初の東京六大学リーグ4連覇に導いた野村徹氏(88)が候補に入った。

 ▽野球殿堂 日本野球の発展に貢献した人たちの功績を称え、顕彰することを目的に1959年(昭34)に創設された。競技者表彰は現役引退後5年以上経過した人が選考対象となる「プレーヤー表彰」と、監督やコーチ、または選手引退後21年以上経過した人が対象となる「エキスパート表彰」の2つ。加えて審判やアマチュアも対象にした特別表彰がある。これまで競技者表彰107人、特別表彰115人が殿堂入り。

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