「沢村賞請負人」伏見寅威 来季は阪神から!?既に予習「全試合見る」 菅野、由伸、大海とバッテリー

[ 2025年11月25日 16:06 ]

<2025プロ野球最優秀バッテリー賞表彰式>バッテリー賞を受賞した日本ハムの伊藤(左)と伏見 (撮影・西川祐介)
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 スポーツニッポン新聞社が制定する「2025年度 プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式が25日、都内のホテルで開かれた。セ・リーグは阪神の村上頌樹投手(27)と坂本誠志郎捕手(32)、パ・リーグは日本ハムの伊藤大海投手(28)と伏見寅威捕手(35)が受賞。4選手には副賞と賞金100万円が贈られた。

 東海大時代は菅野智之、オリックスでは山本由伸、日本ハムでは伊藤大海と沢村賞投手とバッテリーを組んできた伏見。「まあ、たまたま良い縁があったというか、それに尽きる感じですね。僕が何かをしているわけではなく、投手が努力してそれが結果につながっているだけなので。自分がどうというわけではない」と謙遜しながらも「でも、そういう手助けとかできるのであればなと思います」と移籍先・阪神での沢村賞腕誕生にも意欲。

 既に“予習”を始めていることを明かし、今シーズンの阪神を「全試合観ようとは思っています」と宣言。「投手陣が強いイメージがあるので、何が良いのかを自分で理解しておかないと自分が戦力になれない。そこをしっかりオフの間にやっていきたい」と意欲をにじませた。

 沢村賞の選考基準は(1)15勝以上(2)150奪三振以上(3)10以上の完投試合数(4)防御率2・50以下(5)200投球回以上(6)登板25試合以上(7)6割以上の勝率、の7項目。今年受賞の伊藤はこのうち195奪三振、登板27試合、勝率・636で3項目をクリア。村上も同じく3項目をクリアしていおり、最終候補に挙がっていた。

 また、来年から7項目ある選考基準のうち2項目が変更。新基準では完投数が10から8、投球回が200から180へと緩和される。阪神選手の沢村賞受賞は2003年の井川慶が最後。連覇とともに来季へさらなる期待がかかる。

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