「彼は必殺仕事人」「戦う男」ドジャース指揮官がWS第7戦“中0日”伝説連投の山本由伸の秘話明かす

[ 2025年11月21日 13:27 ]

ドジャース・山本由伸
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が20日に放送されたテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)にVTR出演。ワールドシリーズの裏話を明かした。

 ブルージェイズとのワールドシリーズでは、第6戦に先発し、6回96球を投げた山本由伸が、第7戦も連投。9回途中から2回2/3を無失点に抑えてチームを2年連続となる世界一に導き、シリーズMVPに輝いた。

 ロバーツ監督は第7戦に“中0日”で連投した山本について「試合前の早い時間に“彼は投げられます”と言った。ちょうど午後1時でした」と午後8時プレーボールの第7戦の試合前に「登板可能」と自ら連投できると伝えにきたと裏側を紹介。ただ、「まさか投げるとは思ってなかったらしい」と連投できると自ら申告したものの本当に登板するとは思ってなかったとも明かした。

 それでもきっちりと相手打線を抑えてチームを世界一に導いた山本を「彼は必殺仕事人です」とロバーツ監督は称え「彼はまるで何も恐れない。恐れを知らない、戦う男だ」と表現。「彼がマウンドに上がると、それが見える。彼の目の中にそれが見えます。集中力、その強烈さを」とマウンド上でのたくましい姿を称賛し「私にとって必殺仕事人とはそういうことです」と語った。

 また、「私はその試合もそうだけど、将来の試合の事も考えなければならない」と目の前の一戦はもちろん重要だが、選手の将来を考えて登板過多にならないよう管理するのも仕事とした上で「でも由伸から“降ろしてくれ”と言われたことは一度もない」と山本が自ら降板を志願することは一度もなかったとタフさにも驚いていた。

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